2007logos

日本 - ポルスカ

NIPPON – POLSKA

 

日本・ポーランド国交回復50周年記念

50 rocznica wznowienia kontaktów dyplomatycznych między Japonią i Polską

50th Anniversary of Resumption of Diplomatic Relations between Japan and Poland

10回 ポーランド語教養コンテスト結果

Wyniki konkursu Po polsku i o Polsce

 

 

 

 

日時:2007年5月12日(土) p.m. 15:3018:00

主催《フォーラム・ポーランド》組織委員会

後援:ポーランド共和国大使館、ポーランド外務省、ポーランド学術・高等教育省、ポーランド国民教育省、BUWiWM(学術認証・国際交流局)

協力:東京外国語大学ポーランド語専攻

会場:東京外国語大学本郷サテライト教室4Fセミナールーム

 

参加資格:

ポーランド語を母語としないこと。

ポーランド滞在期間が合計1年に満たないこと。

 

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結 果

 

 

第1部《ポーランド語スピーチ》コンテスト

(エントリー2名)

 

第1位

なし

 

 

第2位

門井美里さん(東京外国語大学ポーランド語科3年)

 

賞状&賞品

第2位

川井絵里佳さん(東京外国語大学ポーランド語科2年)

 

賞状&賞品

 

 

 

第2部《詩の暗誦》コンテスト

(エントリー7名)

 

第1位

重川真紀さん(大阪大学大学院)

 

賞状&ポーランド語夏期講習無料参加権

第2位

川井絵里佳さん(東京外国語大学ポーランド語科2年)

 

賞状&賞品

第3位

四元明日香さん(東京外国語大学ポーランド語科3年)

 

賞状&賞品

特別賞

田島直子さん(所沢市役所)

 

賞状&賞品

 

 

 

 

 

第3部《ポーランドについての知識》コンテスト

(エントリー16名)

 

第1位

川井絵里佳さん(東京外国語大学ポーランド語科2年)

 

賞状&ポーランド語夏期講習無料参加権

第1位

上出貴大さん(東京外国語大学ポーランド語科1年)

 

賞状&ポーランド語夏期講習無料参加権

第3位

木下修さん

 

賞状&賞品

 

コンテストの模様

 

第1部《ポーランド語スピーチ》コンテスト

 

 第1部は、非常にレベルの高い戦いでした。参加した2名とも審査員の質問にも堂々と答えていました。しかしながら、メモなしで相手に語りかけるようにスピーチできていたかという点で両者とも若干減点され、残念ながら第1位なしの同点2位という結果になりました。

審査員: マルチン・リビツキ・ポーランド大使(Ambasador Marcin Rybicki)(審査委員長)、ヨアンナ・ドピエラワ(Joanna Dopierała)さん、エヴァ・マリア・木戸(Ewa Maria Kido)さん、ヤツェク・コスツシェフスキ(Jacek Kostrzewskiさん、ハンナ・ポランスカ(Hanna Polańska)さん

 

 

第2部《詩の暗誦》コンテスト

 第2部は、高いレベルでの戦いが繰り広げられました。入賞者は、きれいな発音と表現力豊かな朗読が高く評価されました。また、ポーランド語の勉強を開始してからわずか1ヶ月ですばらしい暗唱を披露した田島さんに、特別賞が贈られました。

審査員: マルチン・リビツキ・ポーランド大使(Ambasador Marcin Rybicki)(審査委員長)、ヨアンナ・ドピエラワ(Joanna Dopierała)さん、エヴァ・マリア・木戸(Ewa Maria Kido)さん、ヤツェク・コスツシェフスキ(Jacek Kostrzewskiさん、ハンナ・ポランスカ(Hanna Polańska)さん

 

課題詩 Kot w pustym mieszkaniu

Wisława Szymborska

 

 

Umrzeć – tego nie robi się kotu. 

Bo co ma począć kot 

w pustym mieszkaniu. 

Wdrapywać się na ściany. 

Ocierać między meblami. 

Nic niby tu nie zmienione, 

a jednak pozamieniane. 

Niby nie przesunięte, 

a jednak porozsuwane. 

I wieczorami lampa już nie świeci. 

 

Słychać kroki na schodach, 

ale to nie te. 

Ręka, co kładzie rybę na talerzyk, 

także nie ta, co kładła. 

 

Coś się tu nie zaczyna 

w swojej zwykłej porze. 

Coś się tu nie odbywa 

jak powinno. 

Ktoś tutaj był i był, 

a potem nagle zniknął 

i uporczywie go nie ma. 

 

Do wszystkich szaf sie zajrzało. 

Przez półki przebiegło. 

Wcisnęło się pod dywan i sprawdziło. 

Nawet złamało zakaz 

i rozrzuciło papiery. 

Co więcej jest do zrobienia. 

Spać i czekać. 

 

Niech no on tylko wróci, 

niech no sie pokaże. 

Już on się dowie, 

że tak z kotem nie można. 

Będzie się szło w jego stronę 

jakby się wcale nie chciało, 

pomalutku, 

na bardzo obrażonych łapach. 

I żadnych skoków pisków na początek.

 

 

第3部《ポーランドについての知識》コンテスト

 

 第3部では、大半の参加者がポーランド語を本格的に勉強し始めたばかりにもかかわらず、皆さん健闘しました。最後は、上位2名の同点決勝になりましたが、専門家でも勘違いしやすい難しい問題に答え、審査員を驚かせました。結果は同点決勝で川井さんが1ポイントリードしたものの、上出さんの知識の豊富さも高く評価されました。議論の末、はじめに用意された20問で両者が最高点だったことから、両者とも第1位となりました。また、現役学生に交じって第3位となった50代の木下さんの健闘が光りました。

出題範囲: ポーランドに関するあらゆる分野から出題。レベルは、『世界の歴史と文化──中欧』(新潮社刊)の内容、および日本の新聞で報道されているポーランドに関する時事問題。

出題・審査員: 田口雅弘(Masahiro Taguchi)さん

 

問題と解答

1

問: 一般)第二次世界大戦後、ポーランドと日本が国交を回復したのは何年?

答: 1957

コメント: 今年が日ポ国交回復50周年ですから、逆算すればすぐにわかりますね。日本は国連に加盟し、ソ連・東欧ではスターリン批判をきっかけとした「雪解け」の時期でした。この国交回復のエピソードは、在ポーランド日本大使館発行『ポーランド政治・社会情勢(1.11-17)~ポーランド政治・社会情勢( 2.1-7)』4回にわたり連載された松本照男氏の「日ポ国交回復へのあるエピソード ―国交回復50周年記念にさいして-」に詳しく紹介されています。

2

問: (一般)現在のポーランドの正式国名は「ポーランド共和国」、社会主義時代は「ポーランド人民共和国」、それでは第二次世界大戦前(両大戦間期)の正式国名は?

答: ポーランド共和国

コメント: 現在と同じ名称です。正確には、1918-1952年の間が「ポーランド共和国」で、1952722日の憲法改正で「ポーランド人民共和国」に変わっています。また、両大戦間期は通称「第二共和国」、1989年以降は「第三共和国」と呼ばれています。ちなみに「第一共和国」はシュラフタ民主主義期の1569-1795年を指します。 p.144

3

問: (歴史)1370年、ピャスト王朝が断絶し、ハンガリー王ラヨシュ1世がポーランドの王位を兼ねましたが、男子がなく、娘が跡を継ぎ、リトアニア大公ヨガイラと結婚し、ポーランド・リトアニア連合王国が誕生します。さて、このラヨシュ1世の娘の名前は?

答: ヤドヴィガ

コメント: ピャスト朝の最後の王カジミェシュ3世には子どもがなかったため、ピャスト朝は断絶、王位はカジミェシュ3世の姉の息子のハンガリー王ラヨシュ1世(ルドヴィク1世)が跡を継ぎました。ヤドヴィガ(1374-1399)はラヨシュ1世の末娘です。1384年に14歳でリトアニア大公ヨガイラ(ヴワディスワフ2世)と結婚。1386年、ヨガイラ大公は正式にポーランド王ヴワディスワフ2世として即位し、ヤギェウォ朝を開きました。1399年、女王ヤドヴィガが死去するまで、共治が続きました。その後、バルト海から黒海までの広い中欧地域を支配するポーランド・リトアニア連合の黄金の世紀の始まりです。ヤドヴィガの石棺は、生まれ故郷のクラクフ、バベル城大聖堂に安置されています。 pp.19-20

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問: (歴史)これはヤン・マテイコの絵です。右下で胸をはだけて通路を塞いで横たわっているのはタデウシュ・レイタンです。さて、彼は何をしているのでしょう?

 

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答: ポーランド分割の阻止

コメント: 1772年にロシア、プロイセン、オーストリアによって結ばれたポーランド分割条約の批准のため上院議場に入ろうとする議員たちを、入口で阻止しようとしているところです。彼の抵抗も空しく条約は批准され、その後ポーランドは3回にわたって分割され、ヨーロッパの地図上から消えていきます。レイタンのこのポーズは、抵抗を示すポーズとして、ポーランドではしばしばパロディ化されて登場します。 pp.29-30

5

問: (地理)ポーランドが国境を接している国は何カ国? 海上の国境も含めて答えてください。

答: 9ヵ国

コメント: ドイツ、チェコ、スロヴァキア、ウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ロシア(カリーニングラード州)、スウェーデン(海上国境)、デンマーク(海上国境)の9ヵ国。ちなみに、一番国境線が長いのはチェコとの国境です(国境線が複雑に入り組んでいるため)。

6

問: (地理)ドイツ的雰囲気を残したポーランドの都市には、シュチェチン、ポズナン、ヴロツワフなどがありますが、シュチェチンは西ポモージェ県、ポズナンはヴィエルコポルスカ県、それではヴロツワフは何県の県庁所在地?

答: ドルニィシロンスク(ドルノシロンスキエ) 県 

コメント: ヴロツワフは、2012年の万博(EXPO2012)開催地に立候補しています。ヴロツワフ市の他、モロッコのタンジェ市、大韓民国の麗水(ヨス)市が立候補しています。

7

問: (文学)ポーランド人で、ノーベル文学賞を受賞した人は4人います。ヘンリク・シェンキェヴィチ(1905年)、ヴワディスワフ・レイモント(1924年)、チェスワフ・ミウォシュ(1980年)、ともうひとりは誰? なお、アイザック・バシェヴィス・シンガー(1978年)は、ポーランド出身ですが、アメリカ人です。

答: ヴィスワヴァ・シンボルスカ

コメント: ヴィスワヴァ・シンボルスカは、1996年にノーベル文学賞を受賞しています。『シンボルスカ詩集』(つかだみちこ編・訳、土曜美術社出版)、『終わりと始まり』(沼野充義訳・解説、未知谷)などが邦訳されています。 pp.155-156

8

問: (演劇)不条理性などを描いた現代劇作家で、『大海原で』、『カロル』、『タンゴ』、『亡命者たち』などの作品で知られるポーランドの代表的劇作家は?

答: スワヴォミル・ムロジェク

コメント: ポーランドの現代劇作家、演出家というと、ムロジェクと並んでタデウシュ・カントル、イェジ・グロトフスキ、ユゼフ・シャイナなどの名前が挙がりますね。ムロジェクの邦訳は、『鰐の涙 ムロージェク短篇集』(芝田文乃訳、未知谷)、『所長 ムロージェク短篇集』(芝田文乃訳、未知谷)、『ムロジェック戯曲集*タンゴ』(米川和夫;工藤幸雄訳、テアトロ)、『現代東欧幻想小説』(吉上昭三他編・訳、白水社)などがあります。 pp.172-174

9

問: (政治)1989年の体制転換後、最初に大統領になったのは誰?

答: ヴォイチェフ・ヤルゼルスキ

コメント: 非共産党政権成立にあたり、「連帯」は首相を自分たちでとるかわりに大統領を旧共産党系に渡しました(「諸君の大統領 われらの首相」)。「連帯」系の議員の何人かがわざわざ無効票を投じてヤルゼルスキ候補の当選を可能にしたわけです。内閣でも国防相と内相は旧共産党系に渡し、ソ連を刺激しすぎない政権運営が行われました。その後、1990129日の国民直接選挙による大統領選挙で、レフ・ワレサが大統領に選ばれました。 p.325

10

問: (政治)ナチス・ドイツの侵略と社会主義時代の国家安全保障に関する文書を収集・保管し後世に伝えるために、1998年設立された機関の名称は?

答: 国民記憶院(国民記銘院)

コメント: 国民記憶院( Instytut Pamięci Narodowej: IPN)には、旧体制下で秘密警察に協力した人の資料も残っており、浄化裁判(公的役職に就こうとする者は社会主義時代に秘密警察に協力したかどうかについての申告を義務づけられており、浄化裁判はその内容に虚偽がないかを判断する審判)で、政治家同士がしばしば泥沼の争いを行い、ポーランド政治の混乱の一つの要因にもなっています。

11

問: (経済)ポーランド農業の四大穀物といえば、小麦、大麦、燕麦(エンバク)と何?

答: ライ麦

コメント: ポーランドの四大穀物(cztery zboża) は、小麦(pszenica) 、大麦(jęczmień) 、燕麦(owies)、ライ麦(żyto)で、ポーランド人にとっては問題にもならないほどの常識ですが、日本人にとって麦は米ほどなじみがなく、難問だったかもしれません。日本人には、麦の穂を見て種類を見分けることも難しいですね。どれも、ポーランドの日常には欠くことのできない農産物です。 p.67

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12

問: (経済)グダンスク、シュチェチンといったら造船業、カトヴィツェ、ルブリンといったら炭鉱業が有名ですが、ウッチ、ビャウィストックといったら伝統的にどんな産業が有名?

答: 繊維産業

コメント: ワイダ監督の映画『約束の土地』は、繊維産業で発展するウッチ市が舞台になっていますが、1989年以降の体制転換でポーランドの繊維産業は大打撃を受けました。

13

問: (美術)ヴロツワフにある戦争画の巨大なパノラマは世界的に有名ですが、何の戦いを描いたパノラマですか?

答: コシチューシコ率いるポーランド軍がロシア軍と戦った「ラツワヴィツェの戦い」

コメント: 1794年、コシチューシコ率いるポーランド軍がロシア軍と戦った「ラツワヴィツェの戦い」を、ヤン・スティカとヴォイチェフ・コサックが高さ15m×長さ114mのパノラマで描いた作品で、国立博物館のラツワヴィツェ分館に収められています。愛国的絵画のひとつです。 p.230-231 (写真は国立博物館ラツワヴィツェ分館のHPより)

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14

問: (映画)『灰とダイヤモンド』、『世代』と並んで、アンジェイ・ワイダ監督作品のいわゆる「抵抗三部作」のひとつで、テレサ・イジェフスカ、タデウシュ・ヤンチャルらが出演した1957年の作品のタイトルは?

答: 『地下水道』

コメント: ワルシャワ蜂起に参加した一小隊が、ドイツ軍に追われて下水道に逃げ込み、脱出を図るが失敗して悲惨な結末を迎えるまでを描いた作品で、カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞しました。 p.262

15

問: (音楽)この写真は、モニューシコのオペラの一場面です。さて、このオペラのタイトルは何?

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答: 『ハルカ』

コメント: 1841年に完成した歌劇で、シュラフタの娘ゾフィアと婚約している山村の領主ヤヌシュに思いを寄せるハルカと、ハルカに思いを寄せる山の村人ヨンテックを中心に繰り広げられるオペラ。写真では、山村の教会に婚礼に現れたヤヌシュとゾフィア(右側)、悲しみにうちひしがれるハルカと彼女を想うヨンテック(左側)と、主役が勢ぞろいしています(写真はテアトル・ヴィエルキのHPより)。 p.188

16

問: (音楽)クシシュトフ・ペンデレツキやヴィトルド・ルトスワフスキと並ぶ現代ポーランドを代表する作曲家で、中世の聖歌や古い民謡をモチーフに瞑想的な作品を数多く作曲している作曲家は?

答: ヘンリク・ミコワイ・グレツキ

コメント: グレツキは1933年、ポーランド南部のチェルニツァ生まれ。1992年に録音された『交響曲第三番 悲歌のシンフォニー』(1976)がイギリスで大ヒットし、世界に知られるようになりました。 pp.188-189, 342

17

問: (時事)現在、憲法改正案を巡って国会で大論争となり、ついには与党「法と正義(PiS)」が分裂する事態にまで発展していますが、何を巡って論争になったのですか?

答: 妊娠中絶の全面禁止を巡って

コメント: 「法と正義(PiS)」は、強姦で妊娠した場合だけ中絶を認める現行憲法で胎児の生命は十分に保護されていると主張しているが、連立与党の「ポーランド家族同盟(LPR)」は全面禁止を主張して譲らず、与党内で分裂していました。さらに5月中旬には、「法と正義(PiS)」の一部の議員が「共和国右派(PR)」を立ち上げ、事実上「法と正義(PiS)」が分裂しました。

18

問: (時事)現在、ポーランドに迎撃ミサイル発射基地を作る計画を巡って国際的に大論争になっていますが、さてこれはどの国からどの国にミサイルが飛んでくると想定した防衛システムですか?

答: イランから米国

コメント: この米国のMD構想にポーランド政府はいち早く参加の可能性を表明しましたが、国民の大多数は反対しています。また、頭越しに米国と話し合いをしたポーランドに対してEUも不快感を示し、ロシアもポーランドにミサイル基地が設置されることに強く反発しています。(地図は『朝鮮日報』2007/03/08より)

米国MD構想

19

問: (生活)ポーランドの代表的ケーキ、セルニックは白チーズ、シャルロトカはりんごを使いますが、それではマコーヴィエツはどんなフィリング(詰め物)を使いますか?

答: ケシの実

コメント: マコーヴィエツはポーランドを代表するケーキのひとつですね。ケシの実は、輸入食品店などで安く手に入りますので、家庭で作ることもできます。「ポーランド情報館」>ポーランド料理>マコーヴィエツをご参照下さい。 p.299

20

問: (生活)ポーランドの祝祭日は9つありますが、そのうちカトリックの行事と関連するものを3つあげて下さい。ただし2連続した祭日は1つと数えます。

答: 聖母マリアの祝日(新年)、復活祭・復活祭の月曜日、キリスト聖体の祝日(聖体節)、聖母マリア被昇天の大祝日、諸聖人の祝日(万聖節)、クリスマス・クリスマスの贈物日、のうち3つ

コメント: 聖母マリアの祝日(新年)(11日)、復活祭・復活祭の月曜日(3-4月頃)、メーデー(51日)、憲法記念日(53日)、キリスト聖体の祝日(聖体節)(5-6月)、聖母マリア被昇天の大祝日(815日)、諸聖人の祝日(万聖節)(111日)、独立記念日(1111日)、クリスマス・クリスマスの贈物日(1225-26日) 関連項目 pp.320-321

 

出題者: 田口雅弘 *コメントも田口による。 コメント内のページ表記は、『世界の歴史と文化──中欧』(新潮社刊)に記述があることを示す。

 

賞品:

最優秀賞(3名――各部門1名)――賞状&ポーランド共和国国民教育省よりシロンスク大学チェシン校におけるポーランド語夏期講習への無料参加権(698ユーロ=11万円相当)。

  http://sjikp.us.edu.pl/indexa.php 

往復航空券および海外旅行保険は含まれないため各自で手配していただきます。夏期講習は81日から828日までの4週間です。その他、参加者全員に参加賞として、賞状及び書籍、ポーランド語辞典、CD-ROM等が贈られます。(提供: ポーランド外務省、学術・高等教育省、国民教育省)

 

コンテストの模様

 

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会場全景

 

第1部スピーチコンテスト

 

 

 

 

第1部スピーチコンテスト

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第1部スピーチコンテスト

 

 

 

第1部スピーチコンテスト

 

第2部暗誦コンテスト

 

 

 

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第2部暗誦コンテスト

 

 

第3部知識コンテスト

 

 

 

第3部審査員

 

 

 

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第3部知識コンテスト

 

第3部知識コンテスト

 

 

 

 

第1、2部審査員

 

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審査員長

マルチン・リビツキ・ポーランド大使

 

 

 

結果発表・表彰式

 

講評

 

 

 

 

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スピーチコンテスト第2

門井美里さん

 

 

 

暗誦コンテスト第1

重川真紀さん

 

暗誦コンテスト第3

四元明日香さん

 

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暗誦コンテスト特別賞

田島直子さん

 

 

 

知識コンテスト第1

暗誦コンテスト第2

スピーチコンテスト第2

川井絵里佳さん

 

 

知識コンテスト第1

上出貴大さん

 

 

 

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知識コンテスト第3

木下修さん

 

 

 

受賞者を囲んで記念撮影

 

白熱した戦いに拍手

 

 

 

 

写真撮影: 鈴木憲さん