フォーラム・ポーランド Forum “POLSKA”

Konferencja 2005: “Powrót do Europy

2005年度シンポジウム「ヨーロッパへの回帰」報告要旨・資料


現代美術の「ヨーロッパ回帰」

加須屋明子(国立国際美術館学芸員

 

2005年8月2日から10月10日まで大阪・国立国際美術館にて開催後、10月29日より広島、年明けには東京にて開催予定の展覧会「転換期の作法 ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの現代美術」出品作品を中心としながら、89年の東欧革命以後のポーランドにおける現代美術の状況について考察し、またとりわけ2004年のEUへの加盟による政治的・経済的な変化が制作活動にどのような影響を与えつつあるのか、検討を加えてみたい。

報告資料

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