教育
- ＯＥＣＤ教育研究革新センター編著（平沢安政訳）『デマンドに応える学校』明石書店、2007年、3990円。(ISBN 978-4-7503-2676-4)
- 青木久子「アクションネットワーク 社会変革の戦後史--ポーランド・ハンガリー・クロアチアの幼児教育を訪ねて」、『子どもの文化』、38(10)、2006年10月、pp.30-33.
- 北浦かほる『世界の子ども部屋 子どもの自立と空間の役割』井上書院、2004年、1890円。 ＊アメリカ、ベルギー、ドイツ、ポーランド、中国、日本の子ども部屋を比較することから、親子関係や子育て等の文化の違い考察。
- 中村年延「移民と母語教育の条件 −20世紀初頭フランス・ポーランド人炭鉱移民の場合−」、望田幸男・橋本伸也編『ネイションとナショナリズムの教育社会史 −叢書･比較教育社会史−』昭和堂、2004年、3800円。(ISBN4-8122-0343-0)
- 志賀功「ポーランド アウシュヴィッツ・ビルケナウからひろがるポーランドとの出会い (特集 世界と出会う--「国際理解教育」を考える) -- (ヨーロッパ) 」、『歴史地理教育』（歴史教育者協議会 / 歴史教育者協議会編）、 第667号 (増刊)、2004年3月、pp.93-100。
- 北浦かほる『世界の子ども部屋 子どもの自立と空間の役割』井上書院、2004年、1890円。
- ステファン・フフィン（訳：Anna Kunert） 「「成功するための教育」を掲げた文化は、不誠実な生き方を教える 楽観主義による絶対支配」、2001.08.03、（「ポーランド情報館」>「エッセー」）。 ＊『Rzeczpospolita』（2001年7月14-15日号、第28(446)号）の付録『＋PLUS −MINUS』に掲載された「Kultura nastawiona na “edukacje dla sukcesu” uczy zyc w klamstwie. Tyrania optymizmu」の翻訳。
- 田口雅弘「ポーランドの大学ランキング2001 」、2001.06.18、（「ポーランド情報館」>「最近の話題」）。
- 佐々木聡「欧州共通教科書『ヨーロッパの歴史』とポーランド」、日ポ協会関西センター『WISLA』第24号 2000年12月。
- 田口雅弘「教育改革： 9月1日より新制度でスタート」、1999.08.08、（「ポーランド情報館」>「最近の話題」）。
- 佐々木聡「歴史教育とポーランド」、日ポ協会関西センター『WISLA』第19号 1998年10月14日。
- シリジニスキ イェージィ（伊東孝之訳）「コメニウスのポーランドにおける活動とそのポーランド観」、『スラヴ研究』、Vol.19、1974年、pp.177-188.
- 『ポーランドの学制改革』文部省教育調査部、1931年、非売品。
歴史教科書問題
- 石渡延男他編著『世界の歴史教科書 １１カ国の比較研究』明石書店、2002年、2625円。 (ISBN4-7503-1537-0) ＊ポーランド―歴史意識は教科書よりも家庭教育でつくられる
- 勝瞬ノ介「ドイツ・ポーランド間の歴史教科書対話に関するメモ」、2001.08.29、（「ポーランド情報館」>「エッセー」）。
- 近藤孝弘「地球時代の歴史教科書（上）被害国と対話重ねたドイツ」、『朝日新聞』（夕刊）、2001年4月4日。
- 近藤孝弘『国際歴史教科書対話 ヨーロッパにおける「過去」の再編』中公新書、1998年、700円。(ISBN4-12-101438-3)
- 近藤孝弘『ドイツ現代史と国際教科書改善』名古屋大学出版会、1993年、8000円。(ISBN4-8158-0213-0)
- 比較史・比較歴史教育研究会編『自国史と世界史 −歴史教育の国際化をもとめて』未来社、1991年、2472円。
- 大津留厚、清水正義、永原陽子「『西ドイツ＝ポーランド教科書勧告』と西ドイツの歴史教育（下）」、『教育』（国土社）、4号、1985年。
- 黒田多美子、阪野智一、永岑三千輝、佐藤健生「『西ドイツ＝ポーランド教科書勧告』と西ドイツの歴史教育（中）」、『教育』（国土社）、３号、1985年。
- 西川正雄、伊集院立「『西ドイツ＝ポーランド教科書勧告』と西ドイツの歴史教育（上）」、『教育』（国土社）、2号、1985年。
ヤヌシュ・コルチャックについては「コルチャック先生」の項も参照。
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