伝記・回想録
- サンディ・ワイル、ジューダー・S・クラウシャー(武井楊一訳)『サンディ・ワイル回顧録 上 世界最大の金融帝国を築いた男』、日本経済新聞出版社、2007年、2100円。(ISBN 978-4-532-31344-9)
- ヤドヴィガ・M・ロドヴィッチ「新渡戸稲造とポーランド」、『新渡戸稲造研究』財団法人新渡戸基金、第12号、2003年9月、2000円。
- アニタ・ラスカー=ウォルフィッシュ(藤島淳一訳)『チェロを弾く少女アニタ アウシュヴィッツを生き抜いた女性の手記』原書房、2003年、1600円。 (ISBN4-562-03583-8)
- ウワディスワフ・シュピルマン(佐藤泰一訳)『戦場のピアニスト』春秋社、2003年、1500円。(ISBN4-393-49526-8)
- ジル・ネレ(Itoko Ishihara訳)『タマラ・ド・レンピツカ 1898-1980 -タッシェン・ニューベーシック・アート・シリーズ-』タッシェン・ジャパン、2002年、1000円。(ISBN4-88783-185-4)
- スタニスワフ・ミコワイチク(広瀬佳一・渡辺克義 訳)『奪われた祖国ポーランド ミコワイチク回顧録』中央公論新社、2001年、3800円。(ISBN4-12-003127-6)
- B・スモレンスカ=ジェリンスカ(関口時正訳)『−決定版− ショパンの生涯』音楽之友社、2001年、3000円。(ISBN4-276-22435-7)
- イスラエル・ザミラ(広瀬佳司訳)『わが父アイザック・B・シンガー』旺史社、1999年、3700円。(ISBN4-87119-069-2)
- 高橋了『ポーランドの九年 社会主義体制の崩壊とその後: 1986〜1995』海文堂、1997年、3500円。
- ヴォイチェフ・ヤルゼルスキ(工藤幸雄ほか訳)『ポーランドを生きる −ヤルゼルスキ回想録』河出書房新社、1994年、3900円。
- ヤン・アダムチェフスキ(小町真之・坂元多訳)『コペルニクス』恒文社、1983年、2884円。
- ズディスラフ・ルラッシュ(河西徹夫訳)『収容所 日本人へ愛をこめて 駐日ポ−ランド大使亡命記 』世界日報社 1984年、1200円。
- F・A・オッセンドフスキ(木村毅訳)『小説 レーニン』恒文社、1981年、1854円。
- 工藤幸雄『ワルシャワの七年』(新潮選書)新潮社、1977年、780円。
(キュリー夫人、ショパン、コルベ神父、ワイダ、コルチャック先生は、それぞれの項参照)
「ポーランド関係書籍」の目次に戻る。